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2024年07月26日

ヒマラヤ水晶って!?

世界一のパワースポットと呼ばれるヒマラヤ山脈

名前は知ってるけど、どこにあるかご存じですか??

物凄く大きいですよね

北海道から九州地方ぐらいまであるんです!!

大陸移動で、インドが上にぶつかって隆起して高くなっている山です。

なんと標高が7000mを超える山が100以上もあるんです( ゚Д゚)

 

世界に7000mを超える山は、このヒマラヤ山脈以外には存在しないんです!

いかに標高が高いかわかりますよね( ゚Д゚)

これが、世界の屋根、世界一のパワースポットと呼ばれる所以です

 

宇宙に最も近い場所で、宇宙のエネルギーを余すことなくチャージした水晶

我々バイヤーは、実はあまりヒマラヤ水晶とは言いません

それは、ヒマラヤ山脈は物凄く範囲が広いため、ヒマラヤのどこの物??ってなるんです。。

産地別ヒマラヤ水晶ご紹介!!

北インドヒマチャルプラディッシュ州マニカラン水晶

当店ネットショップにてブレスレット販売中

神の住まう山大玉ヒマラヤマニカランブレスレット(RG1192) | パワーストーン専門店⭐パワーストーンApollo (thebase.in)

マニカラン水晶の産出地『パールヴァティ渓谷』は、5000m級の山々に囲まれたインドの北部に位置しており、ヒンズー教の3大最高神の一人、シヴァ神の妻である山の女神「パールヴァティ」の名前が付けられた渓谷です。

マニカラン村はパールヴァティ渓谷の中心部に位置する、標高1700mの村。硫黄の匂いと共に、湧き上がる湯けむりが見られる温泉地でもあります。また、シーク教・ヒンズー教の聖地としても知られています。

この神聖な地で採掘される水晶が「マニカラン水晶」です。

特徴としては、ほんのりピンクっぽいものや、画像のように黄色っぽい見た目と透明度の高さ

近年ピンクのマニカラン水晶の流通が少ないので、かなり珍しくなってきました

 

このピンクの成分は何?

これはマンガン(鉄分)が付着しているから

ヒマラヤ岩塩がピンクなのも、このマンガン(鉄分)が付着しているからなんです。

また、黄色い成分はリモナイト(鉄分)→消臭や下痢止めに使われることもあります

マニカランは、採掘されるヒマラヤ水晶の中でも特にパワーチャージに適していると言われています。

非常に強く清らかな力をもつ全能の石で、聖地のパワーで人生を高いステージへと導き、
高エネルギーのため、浄化の必要が無く、強いパワーチャージが出来るといわれています。

玄関に置くことで、外からの邪気を払い家運向上を望めると言われています。

 

こちらも北インドヒマチャールプラディッシュ州クル地区マニハール村で採掘される水晶

先代、二代目オーナーの私が大好きな産地です

マニカランから南に下ったところにある村

現在インド政府の厳しい監視下により採掘が禁止され、価格高騰している激レア水晶

 

マニハールの特徴は、何といっても抜群の透明度

渓谷の湧き水が結晶化したような、思わずうっとりするような綺麗さ

 

自然の温かみを感じさせてくれるモスグリーンのクローライトを併せ持つ母岩部分からは、水のように透き通った透明度抜群のポイントが伸びています。
潤いのあるポイントの表面には、美しく艶のある光沢とキラキラと煌めく照りがあり、見ているだけで心が洗われるような清々さがあります。

マニハール水晶は水晶の中でもエネルギーが高く、物や場の氣の流れを整えるだけではなく、過去世におけるマイナスのエネルギーにも効果があると言われるほどです。

心身のバランスを調整したり、浄化をするのにおススメ

当店の金庫グレードマニハール

これは、クローライト、微量のルチルが内包されています

世界最強ヒマラヤ水晶 ガネーシュヒマール水晶

ガネッシュ・ヒマールは、ネパール中北部に位置するヒマラヤ山脈に属する山群である。

標高7422m

宇宙に近く、神が住む山

ヒンドゥー教三大神の一人シヴァ神の息子ガネーシャが住まう山とも言われています。

ちなみにマニカランは、ガネーシャの母パールヴァティとシヴァ夫婦が住んでいると言われています。

当店ネットショップにてブレスレット販売中

超入手超困難品(超激レア) 幻の水晶ガネーシュヒマールラパ産ブレスレット(w4675) | パワーストーン専門店⭐パワーストーンApollo (thebase.in)

市場流通が極めて少ない激レアもの

当店ネットショップにてブレスレット販売中

負のエネルギーを吸収してくれて、エネルギーが循環できるように環境を整えてくれるだけでなく、持ち主の魂の記憶を呼び覚まし、抱えている問題を解決できるように導いてくれます。 特に自分の人生に困難や障害で前に進めなくなってしまった人におススメ

 

ガネーシュヒマール水晶はラパという小さな村から採掘されます

こちらも、インド政府の厳しい監視下に置かれ入山は限られたものしか許可されないので、

とても価値が高いのです

 

カンチェンジュンガ産

(Google引用)

カンチェンジュンガ産も扱っておりますが、画像を用意できませんでした。。。

標高8586 m

エベレスト、K2に次いで世界第3位。

 

カンチェンジュンガ産水晶は、ミルキーな色合いの強いものや、根元がふんわりと白濁して先端にやや透明感があり、結晶の形は上から下まで同じような太さで、シンプルな形が代表的です。

ブレスレットの特徴は、かなりの高所から採掘されるので結構クラックや割れた状態で到着することが多く、検品をかなり注意深くやらないといけません。。。

 

主な効果は、霊的な力が高く、悪いものを寄せ付けず、非常に浄化力が強い水晶としてクリスタルヒーラーの間で知られている水晶です。

また、家族やグループなど、共同体に関する問題の解決に役立つクリスタルとされ、また、大切な人を失った心の悲しみを和らげる癒しの石といわれています。 

 

ブレスレットは比較的入手しやすいですが、原石がほとんど流通が無いです。。。

 

当店も在庫数が少なくなっています。。。

 

K2産ブルームーンクォーツ

(Google引用)

こちらも取り扱いありますが、写真が間に合いませんでした。。。汗

 

 

 

K2は、カラコルム山脈にある山。標高は8611 mで、エベレストに次ぐ世界第2位の高さである。

K2は、カラコルム山脈にある山。標高は8611 mで、エベレストに次ぐ世界第2位の高さです

世界最難関の山とも言われ、プロの登山家50人が登山して、15人無くなっているそうです。。。

2ムーンクォーツとは、カラコルム山脈K2のふもと(パキスタン側)で産出された水晶です。

少し青みがかった感じの乳白色をしているのが特徴です。
ムーンストーン(月長石)に色合いなどが似ていることからムーンクォーツという名前がつき流通しています。

この色合いの原因ですが、

・水晶が形成される過程で気泡が混入したため
・アルミナ(酸化アルミニウム)がコロイド状(1μm以下程度の微小な粒子が液体に分散した状態)に内包されているため

と言われていますが、はっきりとしたところはまだわかっていません。。

 

厳密にいうとK2はヒマラヤ水晶とは呼べないかな?と

ヒマラヤ山脈に近いカラコルム山脈です

 

この水晶は比較的安価で入手しやすいです

 

K2ムーンクォーツのヒーリングパワーは魂レベルで効果があると云われています。 暖かく包み込むような波動で持ち主を癒しイライラや不安、ネガティブな感情、過去のトラウマを解消してくれると云われています。 心身を浄化してくれるので心身にたまった邪気やストレス、不安などのマイナスエネルギーを取り除いてくれるとされます。

 

こんなに標高が高くて、一体全体どうやって採掘してるの??って思いますよね??

自分もはじめそう思っていて、騙されてるのかな??と思っていました

 

現地採掘者に出会い、聞いてみたところ、

標高が高すぎて機材などは持ち込めない。。。登山しながら一つずつ手掘りで採掘してますと!!

しかも、当店の採掘者は正装するんです

こんな感じ

ブラジル等他国での採掘はダイナマイトを使用し、付着した土等を洗剤でガシガシ洗うんです

ですが、当店の採掘者は全然違う!!

 

神様が住む山

お祈りを捧げ入山し、採掘された水晶は人と同じで水で綺麗に丁寧に洗うんですと。

人と同じ扱いをすると言っていました

 

素敵な考えだな~と思いこの採掘者とやり取りをするようになりました

 

 

近年まだまだ、ヒマラヤ山脈付近の村からいろんな水晶が採掘されています

 

 

ヒマラヤ水晶は成長が他の水晶に比べて滅茶苦茶遅い

これはブラジル産レムリアンシード

バーコードの幅が比較的広く生長期間も早いと思われます

それに比べて、ヒマラヤ水晶はバーコードの幅が狭いんです

成長がかなり遅く、一つの原石ができるまでにどれほどの年月がかかったのかと思うとワクワクしますよね(^^)/

 

自分が小学生の時(5年生ぐらいの時だったかな)白川水源にパワーストーンのお店があったんです

そこの社長はヒマラヤ水晶を専門的に扱っていて、博物館みたいなのがあったんです。

気に入ったお客さんに自分のコレクションを見せてくれて、そこで初めて超巨大なヒマラヤ水晶を見せてもらったんですね

 

その時!!!

手を近づけたらはじき返されたというか、不思議な感覚がしたんですね!!

 

それで、母親にわがまま言ってヒマラヤアイスクリスタルでネックレス作ってもらったんですね

 

まさかそれからだいぶたって自分も石の仕事を初めて、再会するとは思ってもいませんでした(笑)

 

それぐらいヒマラヤ水晶と呼ばれるものはパワーが桁違い